評価 : 4.1
もくじ
キャプテンクック 地図
キャプテン・クック Captain Cook
絶景ポイントを探そう!
サウスコナもキャプテンクックの町まで南下すると、町の様子が若干地味になってきます。この町の良さは、11号線をドライブしているだけでは伝わってきません。
キャプテン・クックの標高は高い場所で600m程。海に向かって緩やかな斜面が続き、そこにはコーヒー農園をはじめ、美しい緑が広がっています。11号線沿いには、そんな絶景が拝める店が幾つかあるんですよ。
中でも コーヒー・シャック からの眺めは有名!
コーヒーシャックからの絶景
伝わり切らずスミマセン。まだ、綺麗に晴れた日に来れたことがないんですよねぇ。でもまあ、こんな写真でも、その絶景ぶりが少しは伺えるかと。
キャプテンクックにある絶景のカフェ、コーヒーシャック。できれば晴れている時に訪れたい!オススメのお店です。
「キャプテン・クック」の由来
これはもうそのまんま。ヨーロッパ人で初めてハワイを発見したイギリス人海洋探検家、James Cook(ジェームズ・クック)の通称名が町の名前になっています。
この町以外にも、ポリネシアのクック諸島やニュージーランドのクック山、クック海峡など、彼の名を冠した地名は色々あり、興味深い!彼については、下の記事で詳しく解説しています。
ケアラケクア湾の歴史的なモニュメント、「キャプテンクック記念碑」に行く3つの方法について、簡単に解説しています。
天気と服装 Weather Information
コナ・コーヒー栽培に理想的な気候。午前中は晴れ、午後からは雲が出てきて適度な雨(シャワー)を降らせます。
当方、ランチ目的でこの地域を数回訪れていますが、まだ晴れたことがありません…。絶景を拝みたいなら、午前中の早めの時間帯を狙うのがベストでしょう!
午後の曇天(ロイヤル・コナ・コーヒー・センターより)
若干標高が高いせいか、うだるような暑さは感じたことはなく、過ごしやすい気候かと思います。
ホテル / 宿泊施設 Hotel
キャプテンクックのホテルと言えばマナゴ・ホテル!日系人のマナゴさんが建てたホテルです。
マナゴ・ホテル
ジャパニーズルームという名のフトン部屋あり。この部屋は1室しかないうえに、アメリカ人に人気があるため予約を取るのが難しいのだとか。料金はお手頃で88ドルより。
また、このホテルの1階にあるレストランの名物「ポークチョップ」は大人気!泊らないまでも、コレをお目当てに訪れる方が大勢います。下記でリポートしているので読んでみて下さい。
マナゴホテルの1階にあるレストランが人気。名物はポークチョップ!ハワイ島を訪れるなら、一度は食べてみたい。
参考サイト
VRBO > Big Island (Captain Cook)(英語)